速読

フォトリーディング

フォトリーディングとはアメリカのポール・R・シーリィ氏によって開発された右脳を用いた超高速情報処理プロセスのことです。

通常の読書とフォトリーディングにはどのような差があるのでしょう。通常の読書の場合は一字一句正確に読み進め、受動的に全体を理解しようとします。したがって読書回数は1回だけです。これに対してフォトリーディングでは1秒当たり1ページの速度でページをめくります。

そして能動的に必要な情報だけを取得しようとし、必要があれば何度でも読み返します。もう少し掘り下げて考えて見ましょう。通常の読書では左脳の顕在意識(表に出ている意識)を用いて読んだタイミングで内容を理解します。

つまりは、一度の黙読で内容を理解し、逐次必要な情報だけを潜在意識にデーターとして保存するのです。これは左脳では一時的にしか情報を保存しておけないからです。ところがフォトリーディングはこれと真逆のアプローチをします。

つまり、右脳の潜在意識が持つ巨大なデータ保存能力を使ってそこに情報をストックしていき、その後に必要な情報を左脳の顕在意識を使って内容を理解していくのです。左脳の持つ顕在意識の情報処理速度は最高で毎秒40ビットと言われています。

これに対して右脳の持つ潜在意識の情報処理速度は毎秒で最高1000万ビットと言われています。文字は大体1ビットから2ビットで構成されています。この差は歴然としていますね。

また左脳を使った読書では理論的な思考を用いるために文章を記憶するために様々な関連付けが無意識に行われています。したがって興味の無いものに関してはどんどんと記憶から削除されていくのです。

しかし、右脳のメガデータバンクを用いたフォトリーディングでは興味のある無しに関わらずとにかく情報を溜め込んでいきます。ですから驚異的な記憶力も発揮できるというメリットもあるのです。