速読

左脳速読法

右脳型の速読法が文章の内容理解は二の次にしてとにかく脳内にイメージ情報として蓄積させていき、その後に必要な情報を引き出して理解するというものでした。これに対して左脳型の速読法は内容理解をメインに行います。左脳型速読法は右脳型ほど万能では無いと一般的に言われています。

しかし、元々言語を司るのが左脳の役目ですから、読書をするという点では右脳よりも有利なはずですね。左脳型の速読法とは通常読書の速度を上げて必要な情報を確実に潜在意識(右脳)へと蓄積させていく方法です。

右脳型の速読法の場合、脳をパソコンのハードディスクのように理解して次から次へとデータを蓄積させていくというアプローチが理解しずらい、あるいは習得に特別なメソッド(方法)が必要で習得までの時間がかかる、習得するまでは何度も同じ本を読み返さなければならない、熟読できないなど馴染み難い部分もあります。

ところが左脳型の場合は本を読むスピードよりも本の内容を理解するスピードを上げることで相対的に読む速度を上げていこうとするものなので、とにかく読書好きな人には向いている速読法だと言えるでしょう。左脳型の速読法の場合、とにかく沢山の本をノンジャンルで読むことが何よりのトレーニングになります。

雑誌から小説、文献、新聞にいたるまでありとあらゆる活字を読んでみましょう。これは物事を理論的に理解するトレーニングにもなりますし、情緒的な感情をはぐくむには右脳型の速読法よりも適しているといえます。アナリストやプログラムを勉強する人には左脳型の速読法の方が向いているかもしれませんね。