右脳の鍛え方
日常生活に取り入れてみる
右脳トレーニングの準備運動、メンタルトレーニング、イメージトレーニング、どれも出来ることからでかまいませんので少しずつ取り入れるようになれたら、もっと具体的、積極的に右脳トレーニングを日常生活に取り入れてみましょう。
この章では日常でも簡単に出来る右脳トレーニング方法を紹介していきます。まずは親指の残像トレーニングです。準備するものは紙と鉛筆です。まず、利き手ではないほうの親指を5秒間見つめます。そして目を閉じて目の中に残像を覚えておきます。これを2~3回繰り返してイメージだけを頼りに親指の絵を描きます。
親指の残像トレーニングに慣れたら今度は身近なもので残像トレーニングを行ってみましょう。家具やコップ、窓の外の風景などを利用して行うと良いでしょう。また絵心のある人は逆さ模写をしてみると右脳は活発に動きます。これは模写をする時に普通に描くのでは無く上下逆さまにした絵を模写してみるのです。
そうして描いた絵を元に戻してみて上手に模写できたかどうかを元絵と見比べてみましょう。絵が得意ではない人は左手を活用してみるのが良いでしょう。スポーツ選手は日常生活で利き手とは逆の手を使って食事をしたり字を書いたりする選手が多いことをご存知ですか?左右のバランスをよくするのです。
特に、利きの人は左半身をメインに使うことになるので右脳の活性化には有効的です。利き手とは逆の手で食事や字を書くのはさすがに大変と言う人は左手で折り紙を折ってみてください。案外難しいですが左手で食事するよりはストレスは軽いでしょう。両手で違う絵を描くというのも効果的です。
最初はアルファベットのような単純な図柄からやってみましょう。次はちょっと大変かもしれませんが、休日は利き手を使わないというのも効果的なトレーニングです。ここまでくれば上級者向けですね。それではもう少し手軽さを重視してみましょう。
買い物をする時指先だけの感覚で目的のコインを探り当てるというのも有効的な方法ですが、お店の混雑時には避けたほうがよさそうですね。あとは疲れたときや寝る前のリラクゼーションに手の甲の親指と人差し指の間にある合谷(ごうこく)というツボを数秒間押すという指圧マッサージを3分ほど行うというのはどうでしょう?これは肩こりにも効くのでお勧めです。